目のしくみを知ることで、目の健康状態を保てることができます。ここでは、目の仕組みについて解説します。
最近では、若い人を中心にコンタクトレンズが非常に普及していますが、実はコンタクトレンズには、特にソフトには多くの弊害があります。原因としては、正しい方法で使っていなかったり、寝ている間もつけている、使い捨ての期限を過ぎても使っている、傷がついているのに使い続けている、医師の診察を定期的に受けていない、などの原因があります。手軽なイメージがあるコンタクトレンズですが、使用法を守らないと危険なものなのです。最悪の場合は失明ということもありえます。
コンタクトレンズが危険が理由として、よく言われるのが、目の細胞が酸欠になってしまうということです。コンタクトレンズは角膜にフタをしてしまい、覆うことになるので、酸素が目に届きにくくなってしまい、目の表面の角膜細胞が酸欠状態になってしまいます。特にソフトやカラーコンタクトは酸素の透過性が低いので注意が必要です。酸欠状態になってしまうと角膜細胞は死滅してしまいます。そして、角膜の表面の細胞は再生することができません。角膜の細胞が減って行く一方になってしまいます。この症状が進行すると最後には失明の危険性もあります。
最近、手軽に安く購入できるコンタクトレンズですが、実は長い年月で考えると、かなり高い費用になります。よく、レーシックの手術を受けたいけど、20万円くらいかかるし、ハードコンタクトレンズにもしてみたいけど、何万円もするから、使い捨てのレンズで済まそう、という感覚の人がいると思います。しかし冷静に計算してみましょう。もし、毎月4000円使ったとします。一年で4万8000円、5年で24万円も使っている計算になるのです。また、コンタクトレンズは、定期健診にかかる費用や、目の病気になったときにかかる費用の事も考えておかなくてはなりません。